


いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

残る音楽を作りたい

美はざっと見てもわからない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

退屈を怖がってちゃいけない

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

真実のほかに美はない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

運が悪かったんだよ、お前らは

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

リンゴひとつでパリを征服する

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

笑ってくれりゃあ本望だよ

詩人は未来を回想する

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
