


みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

ひらめくまで待つ

人生は、水平方向に落ちていくことである

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

手には、物を掴む手と放す手がある

生まれたからには、生きてやる。

苦痛は短く、喜びは永遠である

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

残る音楽を作りたい

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

自殺はやめろ。生きろ。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

色彩は、それ自体が何かを表現している

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

経営者は常に現実的でなければならない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
