だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
やらないってのも一つの行動だと思う
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
苦痛は短く、喜びは永遠である
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
嫌われることは愛されることより難しい
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
愛の光なき人生は無意味である
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
やるからにはナンバーワンを目指したい
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
曲作りの勉強は独学です
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
自分にいろんな矛盾があることが当然
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
音楽っていうのは、96%まで技術です
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。