


絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

明日描く絵が、一番すばらしい

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
