


他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

音楽が自分のすべてです

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

手には、物を掴む手と放す手がある

純粋に泣けてしまうことって本当にある

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

「お客様は神様」ですから

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

傑作なのか屑なのかわからない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

ロックンロールは続いていくんだよ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

真実のほかに美はない

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

愛しあってるかい?

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

すべてはむなしい

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

最高で当たり前なんだよ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

仕事は点ではなく線だ

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人の評価なんかどうでもいいし

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
