計画とは未来に関する現在の決定である
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
人に善をなせば、とがめられるものだ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
仕事は点ではなく線だ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
かぶりついて仕事せよ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
生涯、創造者でありたい
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。