


好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

ロックの基本は愛と平和だ。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

さぁライヴハウスへ帰ろう

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

天才になるには天才のふりをすればいい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

音楽っていうのは、96%まで技術です

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

絵画というのは手で作った写真だ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

手には、物を掴む手と放す手がある

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

明日描く絵が、一番すばらしい

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

傑作なのか屑なのかわからない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

飛べないホソミはただのタケシだぜ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
