


創造の最大の敵は「良い」センスだ

複雑なものはうまくいかない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

第一番に稚心を去らねばならぬ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

信仰と信頼の間にのみ平和があります

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

人に善をなせば、とがめられるものだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

理論というものは現実に従って変化していく

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

世の中には違った考え方をする種族がいる

天才になるには天才のふりをすればいい

俺は錦みてえにはなれねえよ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
