悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
先に見出し、後に捜し求めよ
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
ロックの基本は愛と平和だ。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
壁は自分自身だ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
自分にいろんな矛盾があることが当然
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。