


あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

煮詰まったらドラクエやる

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

運が悪かったんだよ …お前等は

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

世の中には違った考え方をする種族がいる

ひらめくまで待つ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

天才のランプは人生のランプより早く燃える

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

想像できることは、すべて現実なのだ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

明日描く絵が、一番すばらしい

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

信仰と信頼の間にのみ平和があります

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

今真剣なんだ。邪魔するな!

自分じゃない自分を出すのが怖い

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

生涯、創造者でありたい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

傑作なのか屑なのかわからない

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

あなたの日常は唄になるんです。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

手段ではなくて目的

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
