


第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

真実のほかに美はない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

Our life is our art.
人生はアートだ。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

あなたの日常は唄になるんです。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

世界史は世界審判である

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

自分じゃない自分を出すのが怖い

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

私は天才を自覚している

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

戦争は戦争を養う

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
