


癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

やり方を学ぶ

自分にいろんな矛盾があることが当然

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

傑作なのか屑なのかわからない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

曲作りの勉強は独学です

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

冒険こそが、わたしの存在理由である

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

大事は寄せ集められた小事によってなされる

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
