


うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

計画とは未来に関する現在の決定である

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

夢見ることをやめてはいけない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

”世界”というのは自分の中にあるんです

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

曲作りの勉強は独学です

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

私はいつも、まだ自分ができないことをする

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

運が悪かったんだよ …お前等は

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
