


情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

夢見ることをやめてはいけない

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

壁は自分自身だ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

私は天才を自覚している

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

大好きなものと付き合っていくことだよ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

悪い種子からは悪い実ができる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
