


終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

愛は人生において、最も優れた栄養源である

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

色彩は、それ自体が何かを表現している

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

苦痛は短く、喜びは永遠である

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

破壊こそ創造の母だ

幸せのまんま放っておいてほしい

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

いつだって、今やるのが一番いい

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

私の健康を祝して乾杯してくれ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

生きているうちに天才って言われたい

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

すべてはむなしい

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

最高で当たり前なんだよ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

夢見ることをやめてはいけない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

音楽にはいろんな力がある

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

退屈を怖がってちゃいけない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

もともと人は全員、孤独なんだよ

僕は楽しいから、成功していると思う

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然
