ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
平等は人道の神聖な法則である
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
仕事は点ではなく線だ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
なんでもいいから、まずやってみる
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
パンのための学問
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
俺は錦みてえにはなれねえよ
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
現状を把握しなければ未来は語れない
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
最も重要なことから始めなさい
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
人生は、水平方向に落ちていくことである
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。