


他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

理論というものは現実に従って変化していく

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

すべてはむなしい

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

信仰と信頼の間にのみ平和があります

基本的に私は家の中で曲を作る

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

私は天才を自覚している

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

曲作りの勉強は独学です

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

いつだって、今やるのが一番いい

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

ああ、俺にもできそうだ!

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
