


(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

愛することは、愛されること

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

神に誓うな、己に誓え

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

ガキンチョだますのがロックだと思う

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

煮詰まったらドラクエやる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

自分じゃない自分を出すのが怖い

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

最初にして最高の聴き手は自分自身

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

誰のようにもなりたくない

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

笑ってくれりゃあ本望だよ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

見るために、私は目を閉じる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
