


マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

忍耐もまた行動の一つの形態だ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

生きてると後悔はつきもの

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

嫌われることは愛されることより難しい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

幸せのまんま放っておいてほしい

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

人に善をなせば、とがめられるものだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

手には、物を掴む手と放す手がある

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

美はざっと見てもわからない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

人の評価なんかどうでもいいし

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

孤独の中では何もできることはない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

やり方を学ぶ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
