人生は、水平方向に落ちていくことである
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
すべてはむなしい
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
最初にして最高の聴き手は自分自身
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
自然に線は存在しない
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
偽物が本物に変身する瞬間がある
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
若さと年齢は無関係
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
「お客様は神様」ですから
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
真理に年齢はない
見るために、私は目を閉じる
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。