


40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

癌もロックンロールだ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

人に善をなせば、とがめられるものだ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

やり方を学ぶ

真摯さはごまかせない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

行動がすべての成功の鍵だ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

先に見出し、後に捜し求めよ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

正義の尺度は声の多数ではない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

私の健康を祝して乾杯してくれ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
