


今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

若さと年齢は無関係

音楽っていうのは、96%まで技術です

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

戦争は戦争を養う

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

壁は自分自身だ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

芸術愛は真の愛情を失わせる

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

手段ではなくて目的

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

生きてると後悔はつきもの

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

生涯、創造者でありたい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

神に誓うな、己に誓え

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
