本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
人間の運命は人間の手中にある
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
最も重要なことから始めなさい
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
流行なんて、文字どおり流れていく
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
計画とは未来に関する現在の決定である
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
大事は寄せ集められた小事によってなされる
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
仕事は点ではなく線だ
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
愛の光なき人生は無意味である
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。