


閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

手段ではなくて目的

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

私の健康を祝して乾杯してくれ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

夢見ることをやめてはいけない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

曲作りの勉強は独学です

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

若い時から優れた作品に触れることが重要

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
