


覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

すべてはむなしい

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

人生をね、棒に振りたいんだよ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

いつだって、今やるのが一番いい

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
