


組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

ベイビーアイラブユーだぜ!

正義の尺度は声の多数ではない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

芸術は、意識と無意識の融合である

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

私の健康を祝して乾杯してくれ

やるからにはナンバーワンを目指したい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

色彩は、それ自体が何かを表現している

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

パンのための学問

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

天才になるには天才のふりをすればいい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

お金って、ただの道具じゃないですか

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
