何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
悪い種子からは悪い実ができる
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
見るために、私は目を閉じる
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
ああ、俺にもできそうだ!
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
人に善をなせば、とがめられるものだ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
思い出すのは、あんまよくないよ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
約束の額だ・・・悪く思うな。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
やり方を学ぶ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。