


なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

複雑なものはうまくいかない

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

若くなるには時間がかかる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

幸せのまんま放っておいてほしい

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
