世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
人の評価なんかどうでもいいし
ああ、俺にもできそうだ!
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
生涯、創造者でありたい
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
ガキンチョだますのがロックだと思う
破壊こそ創造の母だ
生きているうちに天才って言われたい
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
生きてると後悔はつきもの
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
青年は決して安全な株を買ってはならない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
最高で当たり前なんだよ
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。