


マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

純粋に泣けてしまうことって本当にある

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

基本的に完成は信用しない

孤独の中では何もできることはない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

音楽にはいろんな力がある

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

傑作なのか屑なのかわからない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

運が悪かったんだよ …お前等は

想像できることは、すべて現実なのだ

自分を支えているのは、自分

人の評価なんかどうでもいいし

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
