


何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

仕事は点ではなく線だ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

人に善をなせば、とがめられるものだ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

天才になるには天才のふりをすればいい

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

人間の運命は人間の手中にある

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

愛することは、愛されること

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

若さと年齢は無関係

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

”世界”というのは自分の中にあるんです

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

基本的に私は家の中で曲を作る

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

幸せのまんま放っておいてほしい

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
