(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
んだ。学びは終わらない。んだ。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
真摯さはごまかせない
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
ガキンチョだますのがロックだと思う
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
最高で当たり前なんだよ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。