美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
人に善をなせば、とがめられるものだ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
型にはハマらずにいたい
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
煮詰まったらドラクエやる
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
その日、歩ける一歩を歩くだけ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
なんでもいいから、まずやってみる
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
君はあなた自身を創造していると思いなさい
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
私は天才を自覚している
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
やるからにはナンバーワンを目指したい
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
かぶりついて仕事せよ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
自分じゃない自分を出すのが怖い
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。