


「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

口先だけじゃ海を越えられないのさ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

自殺はやめろ。生きろ。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

行動がすべての成功の鍵だ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

毎回が真剣勝負

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

私は天才を自覚している

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

生涯、創造者でありたい

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

基本的に私は家の中で曲を作る

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

曲作りの勉強は独学です

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

最も重要なことから始めなさい

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

破壊こそ創造の母だ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
