リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
若くなるには時間がかかる
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
手には、物を掴む手と放す手がある
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
複雑なものはうまくいかない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
退屈を怖がってちゃいけない
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
リンゴひとつでパリを征服する
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
真摯さはごまかせない
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。