喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
低気圧が僕を責め立てる。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
色彩は、それ自体が何かを表現している
見放さなければ、失うということもありません
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
真実のほかに美はない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
手には、物を掴む手と放す手がある
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
正義の尺度は声の多数ではない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
破壊こそ創造の母だ
天才になるには天才のふりをすればいい
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。