恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
なんでもいいから、まずやってみる
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
自然に線は存在しない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
人生は、水平方向に落ちていくことである
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
想像できることは、すべて現実なのだ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
運が悪かったんだよ …お前等は
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
アバウトは健康にいい
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
大事は寄せ集められた小事によってなされる
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
若さと年齢は無関係
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
今真剣なんだ。邪魔するな!
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
自分にいろんな矛盾があることが当然
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
第一番に稚心を去らねばならぬ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
思い出すのは、あんまよくないよ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
悪い種子からは悪い実ができる
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
壁は自分自身だ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。