最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
壁は自分自身だ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
すべてはむなしい
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
最高で当たり前なんだよ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
行動がすべての成功の鍵だ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
私は天才を自覚している
やり方を学ぶ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
思い出すのは、あんまよくないよ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
そやったわ。わし花粉症やったわ。
組織は常に進化していなくてはならない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
人の評価なんかどうでもいいし
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。