あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
夢見ることをやめてはいけない
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
最高で当たり前なんだよ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
世の中には違った考え方をする種族がいる
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
計画とは未来に関する現在の決定である
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
音楽っていうのは、96%まで技術です
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
ロックンロールは続いていくんだよ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
基本的に私は家の中で曲を作る
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
自分が興奮できないようなものではダメ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
自分じゃない自分を出すのが怖い
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
芸術は、意識と無意識の融合である
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
わたしは立ち止まりはしない
壁は自分自身だ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
平等は人道の神聖な法則である
パンのための学問
ガキンチョだますのがロックだと思う
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。