人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
リンゴひとつでパリを征服する
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
ベイビーアイラブユーだぜ!
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
芸術は、意識と無意識の融合である
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
色彩は、それ自体が何かを表現している
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
曲作りの勉強は独学です
嫌われることは愛されることより難しい
俺は錦みてえにはなれねえよ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
生まれたからには、生きてやる。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
ああ、俺にもできそうだ!
愛は人生において、最も優れた栄養源である
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。