このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
わたしは立ち止まりはしない
仕事じゃなくてもやるもんね!
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
僕は楽しいから、成功していると思う
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。