人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
煮詰まったらドラクエやる
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
自分は燃え尽きることは一生ない
今真剣なんだ。邪魔するな!
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
壁は自分自身だ
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
現状を把握しなければ未来は語れない
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
”世界”というのは自分の中にあるんです
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
最初にして最高の聴き手は自分自身
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
自分じゃない自分を出すのが怖い
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
私は自分がやりたいことをやっているだけ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。