やらないってのも一つの行動だと思う
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
人に善をなせば、とがめられるものだ
低気圧が僕を責め立てる。
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
お金って、ただの道具じゃないですか
想像できることは、すべて現実なのだ
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。