大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
音を出すことで何を伝えたいのか
大好きなものと付き合っていくことだよ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
直観力と想像力を、抑え込んではならない
最初にして最高の聴き手は自分自身
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
低気圧が僕を責め立てる。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。