絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
組織は常に進化していなくてはならない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
人間の運命は人間の手中にある
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
彫刻は、凹凸の術である
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
若さと年齢は無関係
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
絵画というのは手で作った写真だ
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
ああ、俺にもできそうだ!
冒険こそが、わたしの存在理由である
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。