秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
なんでもいいから、まずやってみる
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
ああ、俺にもできそうだ!
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
飛べないホソミはただのタケシだぜ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
生きているうちに天才って言われたい
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。