何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
いつだって、今やるのが一番いい
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
退屈を怖がってちゃいけない
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
見放さなければ、失うということもありません
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
曲作りの勉強は独学です
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。