俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
ガキンチョだますのがロックだと思う
芸術は、意識と無意識の融合である
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
愛することは、愛されること
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
ベイビーアイラブユーだぜ!
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
流行なんて、文字どおり流れていく
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
見るために、私は目を閉じる
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
創造性の最大の敵は良きセンスだ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
愛は人生において、最も優れた栄養源である
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
夢見ることをやめてはいけない
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
人生をね、棒に振りたいんだよ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
もともと人は全員、孤独なんだよ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
人間の運命は人間の手中にある
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
自分を支えているのは、自分
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。