エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
その瞬間に爆発していればカッコいい
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
若い時から優れた作品に触れることが重要
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
芸術は、意識と無意識の融合である
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
自分は燃え尽きることは一生ない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
手段ではなくて目的
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
ロックの基本は愛と平和だ。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
音楽っていうのは、96%まで技術です
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
飛べないホソミはただのタケシだぜ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
んだ。学びは終わらない。んだ。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
決断の場面においてはトップは常に孤独である
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。