批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
人の評価なんかどうでもいいし
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
音楽っていうのは、96%まで技術です
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
すべてはむなしい
見るために、私は目を閉じる
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
仕事は点ではなく線だ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
もともと人は全員、孤独なんだよ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
偽物が本物に変身する瞬間がある
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
自分が興奮できないようなものではダメ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
私は自分がやりたいことをやっているだけ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
”世界”というのは自分の中にあるんです
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
ルール破ってもマナーは守れよ
基本的に完成は信用しない
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。