思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
詩人は未来を回想する
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
明日描く絵が、一番すばらしい
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
その日、歩ける一歩を歩くだけ
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
赤がなければ、青を使います
飛べないホソミはただのタケシだぜ
低気圧が僕を責め立てる。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
神に誓うな、己に誓え
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
なんでもいいから、まずやってみる
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
今真剣なんだ。邪魔するな!
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。