もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
Our life is our art.
人生はアートだ。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
やらないってのも一つの行動だと思う
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
偽物が本物に変身する瞬間がある
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
自分じゃない自分を出すのが怖い
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
思い出すのは、あんまよくないよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。