若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
自分が興奮できないようなものではダメ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
ガキンチョだますのがロックだと思う
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
もともと人は全員、孤独なんだよ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
人の評価なんかどうでもいいし
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
神は勇者を叩く
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
僕は楽しいから、成功していると思う
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
いや、40年と30秒だよ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
いつだって、今やるのが一番いい
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。